1985-10-16 第103回国会 衆議院 本会議 第2号
尓来選挙を重ねること九回、連続して当選の栄に浴し、その間本院においては運輸常任委員長、議院運営委員長、安全保障特別委員長を、また内閣においては行政管理庁長官、防衛庁長官、運輸大臣の夫々要職を勤めさせていただきました。この二十五年間、精一杯の誠意と情熱を持って終始し、悔いなぎ政治生活を送らせていただきました。
尓来選挙を重ねること九回、連続して当選の栄に浴し、その間本院においては運輸常任委員長、議院運営委員長、安全保障特別委員長を、また内閣においては行政管理庁長官、防衛庁長官、運輸大臣の夫々要職を勤めさせていただきました。この二十五年間、精一杯の誠意と情熱を持って終始し、悔いなぎ政治生活を送らせていただきました。
当時、大臣は与党の交通部会長をされて、あるいはこの法律の審議の際には運輸常任委員長をされておった、そういうことで、大変難しいのだけれども私の質問に対して、国鉄の担当者なりあるいは運輸大臣あるいは運輸の担当者と十分に協議をしていきながら、何とかこの手だてがないかということを検討していきたい、真剣に考えたい、こういうように私には答弁をいただいておったわけであります。非常に難しい問題であろうと思います。
○小此木国務大臣 前段の足尾線の問題でございますけれども、この国鉄財政再建緊急措置法、この政策を審議する段階では私は与党の交通部会長であり、また、この法案を成立させたときには衆議院の運輸常任委員長であったわけでございます。
研究調査機関というものを、私は絶えず、農林水産常任委員長のときにも、運輸常任委員長のときにも、予算委員会等でも見てまいりましたが、私は筑波の研究所を見て、五年目の祝典のときでしたか、こんなにも短期間に整備されたか、施設よりも若い学究がアンビシャスなものを持ってあそこへ飛び込んでいる。所長も若いし、研究者もなかなか有能な人をそろえているが、若い感激で未来を開こうという情然を傾けております。
このたび運輸常任委員長の重任をけがすことになりまして、全くその方面に無経験なものでございますので、委員各位の御寛容な御鞭撻、御協力をいただきまして、大過なくその任を果したいと思います。よろしくお願いいたします。 —————————————
なお運輸常任委員長とも相談いたしたいと思いまして、連絡をとつておるのでありますが、まだとれないわけでございます。今後、また本日中にも連絡をとりたいと考えております。
私がいろいろお気にさわるようなことを申し上げたということで、同僚委員からも御立腹の御意見がありましたけれども、私たちは運輸常任委員長を通じて、運輸交通に関する一切の国政調査は議長に取扱いを申請して、議長は運営委員会に諮問をして決定をされているのでありまして、われわれの国政調査権というものは、いかなる分野においてもあるものと確信を持つて言論を吐いておるのでありますから、この点は御了承願います。
前国会末に不肖私が運輸常任委員長に御推薦をかたじけのういたしたのであります。まことに光栄に存ずる次第であります。こいねがわくは今後の議事の進行につきましては、皆様の御指導、御支援をいただきまして、大過なくその職責を全ういたしたいと序ずる次第であります。今後委員会におきましては相当の懸案がありますので、皆様に特に御援助をお願いしなければならぬと思うのであります。
前の委員会に申し述べたるがごとく、自由党の幹事長佐藤榮作、政務調査会長益谷大臣、政調会副会長橋本龍伍、国会対策委員長周東英雄、運輸常任委員長稻田直道、それから水産常任委員長である石原圓吉、この六名の会合によりまして、おのおの漁船法の了解事項をきめたのであります。